ノードグリーンのベルトが新たに3本ワードローブに加わったので、レザー、メッシュ(メタル)、ナイロン3種類のベルト交換・調節のレポをお送りします。
レザーは簡単に変えられたのですが、メッシュは長さの調整で戸惑ったのと、ナイロンのベルトも少し悩みました。
- ストラップを取り換えられる腕時計に興味のある方
- ノードグリーンのベルト交換・調節の方法を知りたい方
- 交換してみたけれど上手く行かない方
同じようにベルト交換で悩んだ方の参考になれば幸いです。
もくじ
ノードグリーンのベルト交換・調節方法をご紹介!
ノードグリーンのストラップはレザー、メッシュ(メタル)、ナイロンの3種類あります。
初めてベルトを替える時は戸惑いましたが、2回目からは簡単にできました。
レザーベルトの替え方
ベルトの外し方はどのベルトも共通で、ポッチ部分をそれぞれ矢印の方向へスライドさせます。
ポッチをスライドさせるだけで、とてもシンプルですね。
力は、それほど使わずに取れます。
私は、もともと爪が割れやすいため、調子が悪い時は割れるかもしれない…と感じました。
そういう方は平ヤットコなど道具を使った方がいいかも。
平ヤットコは100均でも売ってます。
▼参考までこんなの
レザーベルトをつける時も、ポッチをスライドさせてセットします。
メッシュ(メタル素材)の替え方と調整方法
初めにご紹介したレザーと取り外し、取り付け方法は同じです。
レザーと同じ要領なので、はずすのと取り付けは簡単です。
しかし、長さの調整はどうすればいいの?と悩みました。
メッシュベルトの長さを調整する方法
メッシュのベルトにはマイナスドライバーが付属されていました。
このマイナスドライバーを利用してロックをはずします。
これはテコの原理ですね。
そうすると、パカっと開いてロックが外れます。
それほど力はいらないので、女性でも簡単にできます。
ロックがはずれたところで、スライドして好きな長さにして固定すればOK
しかし、このあと悩んでしまいました。
疑問に思い調べてみると、ベルトの裏側の縦ラインを合わせないと固定できないようです。
縦ラインはベルトの裏側を見るとわかります。
2つの縦ラインを合わせてたらパチンと音が鳴ってロックをすることができました。
ということで上手く調整できないという方は、このあたり気を付けてみるとスムーズに交換できると思います。
ナイロンベルトの替え方
最後はナイロンベルトの替え方です。
まずは、付属のバーを2つ付けていきます。
次はナイロンベルトを通していくのですが、公式サイトの動画を見ながらやっても上手くいかず戸惑いました(理解力の無さよ…)
ということで、替え方を紹介していきます。
金具からベルトを抜いたら、時計の文字盤を通していきます。
左端まで時計の文字盤をスライドさせます。
ミドリの矢印(写真上)のところに金具があるので、そこにベルトを通します。
これでナイロンベルトの交換は完了です。
正しいやり方を覚えてしまえばとても簡単。
ノードグリーンのベルト交換・調節レポでした
ノードグリーンのベルト交換・調節方法のレポでした。
どのベルトも慣れてしまえば簡単なのですが、私の理解力不足から公式サイトで動画を見ても戸惑う所があったのも事実…。
ノードグリーンの腕時計を検討中の方や、私と同じようにベルト交換で戸惑った方の参考になれば幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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