骨格ストレート向けアイテム・ブルベ夏コスメまとめ⇒《楽天ROOM》

※当サイトには広告を含む記事があります。

骨格ストレートさん向けオンラインショッピングのコツ

あかり
コロナにより、お洋服やファッションアイテムを試着しに行くのが以前よりも難しくなりました。

こうなると、お洋服はオンラインショップで買うしか方法がないですね…。

基本的に試着をしないと怖くてお洋服を買えないほうですが、以前はオンラインショッピングが大好きでした。

ということで、オンラインショッピングでなるべく失敗しないコツ私の経験を踏まえてご紹介します。

よかったら最後までお付き合いください。

骨格ストレートさんがオンラインショッピングで失敗しないコツは?

オンラインショッピングでお洋服を買うのは、昔と比べるとだいぶ情報も多くなり選びやすくなりました。

それでもネットで写真とサイズ表をみて選ぶのはとても難しいですね。

返品や交換はめんどうだから、なるべく失敗を避けるためにネットで購入するときは、かなり時間をかけて調べています。

写真はサンプル品で販売されている商品と違うことも

まず初めにお伝えしたいのは、オンラインショッピング時に私たちが見ている商品写真は、サンプル品で販売される物と微妙に仕様が違うこともあること。

あかり
私はこの事実を知った時、写真が1番参考になるのに、いったい何を信じて買い物をすればいいの???と思いました。

とはいえ、掲載されている商品がサンプルというのはオンラインショップあるあるらしいので、お買い物をする時はこの事を頭の片隅に入れておくといいかも。

素材

ネットで購入をする時、私が1番イメージしずらいのは素材です。

例えばポリエステルといっても、厚いものから薄いものまであるし、織り方によって生地の風合いも違います。

素材は、骨格ストレートで考えるならハリのあるもの、薄すぎないものを選びたいところですね。

サイトによっては生地のアップ写真が掲載されていることもあります。

生地のアップ写真を拡大して見るとイメージが湧きやすいので、よ~く見ています。

また、写真だけでなく商品説明文に生地情報が記載されている時もあるので要チェック。

例えば、

  • ハリのある素材で…
  • 中厚手の生地で…
  • ○○織り…など
あかり
10年以上前の失敗談で、某プチプラきれいめOLさんのブログを見て購入したトップスがびっくりするくらい安っぽい素材で返品したことがあります( ;∀;)

素材に関しては好みもあるし、高見えするかそうでないかの判断基準は人それぞれ違うと勉強になりました。

あとね、写真って安っぽいものが安っぽく見えないマジックがあるのよ~泣

だからプチプラをオンラインで購入する時は、かなり気を付けて情報取集しています。

 

サイズ感

サイズ表は必ずチェック。

ショップによってMサイズでもぜんぜん大きさは違いますね。

よく利用するショップのお洋服でも、気になったお洋服だけなぜか大きめの作りということも。

だから、いつものサイズで選ばずに、サイズ表の数値を見て選んでいます。

仕上がり寸法・ヌード寸法もチェック

ユニクロのサイズ表を例に見るとわかりやすいですね。

引用:https://www.uniqlo.com/jp/
ヌード寸法と仕上がり寸法とは
ヌード寸法は実際の体の寸法を計測した商品を作るための基準寸法

仕上り寸法ヌード寸法ゆとり分を合わせた寸法

オンラインショップでは、ほとんどが仕上がり寸法で記載されていることが多いけれど、たまにヌード寸法しか記載されていないところもあります。

UNIQLOのようにどちらも掲載しているショップもあるので、どの寸法で掲載されているのかも要チェックです。

身幅

 

身幅選びは大切

身幅はかなり重要視しています。

骨格ストレートとして考えた時に、身幅が大きすぎるとだらしなく見えてしまったり太って見えてしまう事もあるので自分にちょうど良い身幅を知っておくのが◎

今っぽくオーバーサイズの服を選ぶときも、身幅がどれくらいまでだったら許容範囲か知っておくと、オンラインショッピングでも失敗を減らせると思います。

あかり
身幅はお気に入りの手持ちのトップスを何着か計測すると、自分にとってステキに見える範囲が大体わかりますよ♪

肩幅

肩はジャストサイズかをチェック。

ドロップショルダーの場合は、肩の落ち具合と身幅を見て検討します。

ドロップショルダーは控えめなものか、逆に思い切り肩が落ちているものにプラスして身幅が許容範囲内であれば比較的失敗が少なめだと経験上感じています。

 

着丈

着丈は重心を左右する

トップスの着丈はアウターなど、タックインしないものはとくにこだわりたいところ。

同じ骨格ストレートでも個人差があるし、身長によってベストの着丈は変わります

オンラインショップでは身長別でシミュレーションを導入している所もあるので、ボトムスを選ぶときは目安程度に見ます。

UNIQLOもシミュレーションがありますよ。

着丈も手持ちのアイテムをはかって、自分にとってのベストな数値を知っているとお買い物がラクです。

あかり
骨格ストレートの着丈に関しては、プロの方でも協会の考え方なのか多少違いがあるようです。

よく、ジャスト丈がいい(骨盤のところ、骨盤よりも下のあたり)など言われますが、私は実際に着てバランスがいいなと思う丈や好みで考えるようにしています。

色はスマホやパソコンのモニター次第ですね。

思っていたよりも明るかった、思っていたよりも落ち着いた色だったというのは、オンラインショッピングあるある。

色の判断のコツは残念ながら私もおすすめできるポイントがないです。

難しすぎる。

あかり
サイズに関しては、身幅や肩幅など細かい数値を入力して検索できるZOZOが初めに見るサイトとしは探しやすくて個人的にオススメです。

本当は、数値的に難しそうでも実際に着るとステキなお洋服は沢山あるんですよ…。

でも、オンラインショッピングで失敗しない方法で考えるとこんな感じです。

私がオンラインショッピングをする時に気を付けていること

私がオンラインショッピングをする時に気を付けていることを3つご紹介します。

  1. ひとつのサイトではなく他のサイトをチェック
  2. 口コミを必ずチェック
  3. 画像検索やインスタなどで一般の人が着ているのをチェック

1. ひとつのサイトではなく他のサイトをチェック

例えばNatural Beuatyのシャツが気になった時。

オンラインで取り扱いのあるショップを複数チェックします。(ブランドの公式ショップ、楽天ファッション、Amazon、ZOZO、マガシークなど)

というのも商品の写真、説明文、サイズの詳細などの情報量がサイトによって違うから。

あかり
気になる商品の情報を少しでも多く集めて購入の判断材料にしています。

サイトによってお値段や送料が違うので、1番お得に買えるところを探す意味でも複数の取り扱いショップは要チェックです。

 

2.口コミを必ずチェック

購入した人の口コミってかなり参考になりますよね。

良い口コミも悪い口コミも見たうえで購入を検討します。

特にプチプラ系を買うときは、サイズ感、縫製、着心地、色などを抜かりなくチェック。

新作などアイテムによって口コミやレビューが無いこともあるけれど、出来るかぎり探すようにしています。

3.画像検索インスタなどSNSで一般の人が着ているのをチェック

口コミチェックと重なるところがありますが、画像も合わせてチェックしています。

モデルさんだけでなく、一般の方の着こなしも見ています。

アイテムによって、画像検索、インスタ、Twitter、WEARなど

GUやUNIQLOなら「着こなし発見アプリStyleHint(スタイルヒント)」もあります。

モデル体型の人が着ていてもやっぱりイメージがわかないです。

だから一般的な体型の人が着ているほうが参考になりますね。

情報が少ない時は返品・交換がラクなショップを選ぶ

いつもは色々と情報収集をして購入をするのですが、情報が集まらない時は返品・交換がラクかを確認してから購入します。

Amazonプライムワードローブはずっと使いたいと思っているサービスなのですが、まだ利用していません。(サービスはいいけれど、買いたい服が少ない…)

プライム会員なら利用可能で、アイテムを選んで試着して気に入ったらお支払いというのが魅力的です。

なんだかんだ、オンラインショッピングをする時は返品・交換対応についても調べてから利用したほうが後々ラクです。

オンラインショッピングは難しいけれど失敗しないコツの紹介でした

基本的にファッションアイテムのオンラインショッピングはとても難しいです。

それでも今はオンラインでないと買えないので、失敗しないコツをご紹介してみました。

ざっくりまとめると

  • 自分の寸法を数値で知ること(許容範囲の仕上がり寸法も)
  • 気になる商品の情報収集を徹底的にすること
基本的なことですが、お洋服選びのヒントになれば嬉しいです。

もし他にこんな方法もいいよ!という失敗しないコツがあれば、ぜひ!教えてください(*^^*)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です