この頃、顔タイプ診断の事をすっかり忘れていました。
試着した時に思い出す出来事があり、診断してもらった時の資料などを見て、改めて顔タイプ診断エレガントのおさらいをしていました。
なんだかんだ言って、もともと好きな感じが似合うだったと最近は実感しています。
よかったら最後までお付き合いくださいね。
試着して気が付いた顔タイプエレガントの特徴
H&Mへ行った時、目についたのがこんな感じの羽織でした。
もっと色がカラフル。
鏡の前で合わせた時に、ビックリするほどしっくりきたんですね。
マルチカラーでここまで大きな柄の羽織は着ようと思ったことがないです。
そこで、思ったのが顔タイプでした。
エレガントさんは上品でシンプルなスッキリとした中に、デザイン、色、素材のどれかに華やかさのあるもの。と言われているので、このマルチカラーのストライプが妙に顔を引き立ててくれているのかも。
骨格ストレートなので、骨格診断の理論で言っても大柄が似合うというのもあるかもしれないし、目元は直線的なので良かったというのもあると思います。
このカーディガンを見た1週間後に、再びショップへ行き試着をしました。
前から見ても、横から見ても許容範囲だったのですが、後ろから見ると背中が大きくて壁みたいだったので購入しませんでした。
いつも選ばないような色や柄が、「おや!?なんかいいぞ」と思えたことは良い気づきでした。
こういった柄で着太りしない形だったら良かったのかもしれないですね。
グレンチェックよりもタータンチェック
グレンチェックは2017年からトレンドとして引き続き2018年も沢山のアイテムがショップに並んでいます。
PLSTオンラインストアでワイドパンツを発見して、気になったので試着しに行きました。
サイズ的にはぴったりで生地もハリがあり肉感を拾わず良かったです。
タックは入っていますが、タック部分が縫われているので骨盤回りのふくらみも気になりませんでした。
昨年と比べて今年のウォームリザーブワイドパンツは腰回りがスッキリしたのが特徴なのだそう。
横からのみですが、参考までこんなパンツです。
ショップのお姉さんがタータンチェックと一緒に「トレンドのグレンチェックも良かったら着てみてください」と言うので比べてみることに。
グレンチェックは全体の雰囲気が弱くて、物足りない感じ。(骨格ストレートには似合うと言われている)
断然タータンチェックの方が顔や全体の雰囲気が引き立ちました。
こんなにも変化を感じたのは初めてだったのでビックリです。
はじめからグレンチェックがトレンドだから着たいよ!と思って探していたら、気にせずグレンチェックを購入していたと思います。
どちらがより良く見えるかという視点で見たら、私の場合はダントツでタータンチェックでした。
どこへ着て行くの?というワンピースを試着
最後は骨格ストレートよりの話。
以前ブログに書いたファミリーセールの記事で紹介したTED BAKER(テッドベーカー)のワンピースに似た形をH&Mで発見したんです。
H&Mのオンラインショップになかったので、写真は似たものを選びました。
ダイヤモンドネック フレンチスリーブタイトワンピース
こんなにタイトなアイテムは太って見えるだろうと今までスルーしていたデザインです。
H&Mで見たワンピの素材はストレッチが効くけれど、肉感を拾わなそうな厚手の物でした。
今、必要なアイテムではないけれど、着たらどんな感じなのか気になってブラックを試着。
サイズがわからなくて、36,38,40と3つ持ち込んで40がぴったりでした(汗)
みなさんも、似合う服を着た時の『あれ?いつもよりステキに見える!』体験ってあると思うんです。
その感覚になりました。
今のライフスタイルでは着る機会がないので買わなかったけど、 この形はぽっちゃりでもサイズが合っていたら、かなりやせ見えするという事が判明。
顔タイプ的には、上品でエレガントという点で似合うのではないかと思います。
顔タイプエレガントも落とし込んで似合う服を選びたい!
私はショートカットだったり、ライフスタイルもカジュアル。
それでもやっぱり顔タイプ診断で似合うと言われるテイストは合うと感じていました。
なんとなく、 食わず嫌いで無理でしょ!と思っていたアイテムも、着てみたらステキ!になると再確認。
自分では選ばないけれど似合うと言われるものを試着するのは、新しい発見があり楽しいです。
顔タイプエレガントでも骨格ストレートでも、それぞれ個人差はあるので、とらわれすぎずに試着して良いと思うものを選ぶのがベストだと思います。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
店員さんは「お客さんに似合いそう」という判断で勧めるわけではないのだろうか…。
楽しい店員さんだったからいいけど…。