TwitterやInstagramへポストしていた、ハンドメイドピアス。
作り始めたら楽しくなってしまい、色々と作ってみました。
今回は私が2018夏用に作った揺れるピアスをご紹介します。
もくじ
骨格ストレートでも揺れるピアスを
骨格ストレートさんのピアスやイヤリングの基本的な選び方は、以前こちらに書きました。>>>【骨格診断ストレート】似合うピアスと揺れるピアスの似合わせ方法
骨格ストレートの基本では、揺れるピアスはNGとされています。
この頃、私が思うのは、大ぶりで揺れる部分がチェーンや小さなビーズをつないだものでなければOKじゃない?ということ。
そのあたりを考えて揺れるピアスを作りました。
顔タイプ診断を知っていると、より似合うピアスを選べる
もし、顔タイプ診断済みでしたらご自身の顔タイプも考慮して似合うピアスを選べますね。
顔タイプ診断って何?という方はこちらをご覧ください>>>顔タイプ診断(8タイプ)は骨格、カラー診断で悩んでいる方に超おすすめ!
私は、顔タイプがエレガントなので、直線と曲線をMIXさせる意識でピアスを作りました。
骨格ストレートさんは直線と言われますが、お顔によっては曲線も取り入れられるので、この辺りを考えてピアスやイヤリングを選ぶといいのかも。
実際に作ったピアス6点
ホワイトとブルーばかり(汗)
ブルーが好きというのもありますが、ハンドメイドだと、どうしても同じパーツを使いまわしてしまう…。
今回作るにあたり、何よりも優先したのは軽いということ。
大ぶりなピアスはどうしても重くなりがちで、ものによっては頭痛になることも。
ということで、ストレスにならないものを作りました。
6点のピアスをひとつひとつ見ていきましょう。
1.シンプルパールピアス
まずは、とってもシンプルなパールピアスです。
棒状になっているシルバーパーツから、コットンパールをぶらさげてみました。
コットンパールでなくても良かったのですが、手持ちのパーツで大きめかつ、軽いものということでコレにしました。
比較的何にでも合うベーシックなピアスかと思います。
2.マーブルアクリル×コットンパールピアス
トレンドっぽい大ぶりなピアスが欲しい!と思ってまず始めに作ったのが、このピアスでした。
欲を言えば、丸のシルバーパーツはもう少し太めのほうが存在感があってバランスが良いけれど、重くなるのが嫌で細いままです。
今度、太いサークルに変えて様子をみようかな…。
3.シェルのピアス
メタルパーツ×シェルの涼しく夏らしいピアス。
シェルはもう一回り小さいほうが良いんじゃない?と友人からアドバイスされました。
デザインとしてはその方がバランスがいいのだけれど、私は大きなものがいいな~ということで、そのまま使っています。
ネイビーなど濃いめのトップスにシルバー×ホワイトのピアスを持ってくるのが大好きです。
4.ウッドビーズのピアス
こちらは、一つ一つのパーツが小さくないので3つ並んで揺れますが、ストレートでも気にならずにつけられるように感じています。
ウッドビーズはナチュラル向けの素材。
でも、好きだから取り入れられないかなと思い作ってみました。
ショートカットにしてから子どもアイテムのギンガムチェックも取り入れています。
シャツに合わせてみました。
5.サークル×スクエアピアス
またまたブルー(汗)
ストレートさんは、高級感のある素材が◎とされているので、アクリルはどうなんだろうな?と思っていました。
安っぽくて、おもちゃのように見えるのは嫌ですよね。
ベストではないけれど、まぁべっこう風のアクリルパーツはトレンドアイテムなので許容範囲かな。
写真ではブラウスに合わせましたが、シンプルな無地のTシャツでもさみしくならないと思います。
6.ラタンピアス
今年のトレンドと言えばラタン。
こちらも限りなくナチュラルさん向けの素材です。
似合う気がしなかったのですが、作ってみました。
付けてみると思ったほど悪くなかったです。
ボーダーTシャツと合わせて夏っぽくしてみました。
ひとつ気になったのは、顔とピアスの長さのバランスが悪かったこと。
私には少し長すぎました。
ということでちょっと改良。
ブルーのビーズがサークルの真ん中で揺れるようにして、ピアス自体の長さを短くしました。
こうやって、実際に付けてバランスを確認して改良できるのも、ハンドメイドの良さだと思います。
ちょっとの差ですが、面長の私には長すぎずこれくらいがベストでした。
骨格ストレートでも揺れるピアスを楽しもう!
最近作った揺れるピアスを6つご紹介しました。
揺れる部分が大きめだったら骨格ストレートさんでも楽しめると思います。
私は、ショートカットにしたことをきっかけにピアスのおしゃれがとても楽しくなりました。
服が地味でも、ピアスを大ぶりなものにしていると、何とかなるように感じています。
ぜひ、みなさんも大ぶりなピアスやイヤリングでおしゃれを楽しんでみてくださいね。
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