【骨格診断ストレート】ドルマンスリーブの似合わせ

私の手持ちアイテムにドルマンスリーブのカーディガンがあります。

８年前くらいに購入したのに、全然くたびれないし、まだまだ活躍してくれそうなお気に入りの1着です。

骨格診断を知る前に購入したので、100％似合うアイテムではないけれど、気にならずに着れているのはなんでかな？と思い色々と調べてみました。

よかったら最後までお付き合いくださいね。

ドルマンスリーブとは

肩回りはゆったりと太く、袖先に向かって細くすぼんでいく袖の形のことです。

トルコの民族衣装「ドルマン」が名前の由来。

選び方を間違えると骨格診断ストレートさんは、やや太って見えてしまう服です。

お気に入りのドルマンカーディガン

これが8年ほど愛用しているドルマンスリーブのカーディガンです。

Q(キュー)で購入しました。

レーヨン100%で春～秋口と１年通して、なが～く着られる便利アイテム。

前から見ても、横から見ても特に気になるところはないです。

腕を横に開いた時にドルマンスリーブだとわかるくらい。

ドルマンスリーブ似合わせのポイント

どうしてこのドルマンカーディガンが大丈夫なのか私なりに考えてみました。

骨格ストレートさんが落ち感のあるテロテロ、とろみ素材と言われているものを取り入れたい時は、濃いめの色の方が似合わせできるそうです。

ドルマンスリーブ×ドロップショルダーはとても難しい！

骨格診断ストレートさんが、もっとも気を付けなければいけないのは、写真のようなドルマンスリーブ×ドロップショルダーなのだそう。

これはかなり難易度高いと思います。

なかなかの似合わないっぷりを発揮しそうです。

ちなみにドロップショルダーについては以前のブログ「ドロップショルダー選びの3つのポイント」に書いているので、よかったらご覧ください。

選ぶときはドルマンスリーブだけ

ドロップショルダー×ドルマンスリーブではなくて、ドルマンスリーブだけのものを選ぶのがポイントですね。

SHIPS　Vネックドルマン
あとは、身頃や首元など他のところがスッキリしているものを選べば骨格ストレートさんでもいけそう。

ゆるっとしてトレンド感を取り入れられます。

昔はドルマンスリーブをよく着ていたので、この辺だったら着れるだろうという感じ。

フェミニンが好きだったら、胸元にレースが付いているのもよさそう。

31 Sons de mode　レースＶネックドルマンニット
レースが付いていますが、これくらいの首元だったら女性らしく、すっきり着られそう。

必ず後ろ姿をチェック！

ドルマンスリーブを選ぶときは忘れずに後ろ姿をチェックしてくださいね。

街ゆく人を見て気づいたいのですが、ドルマンスリーブのデザインによっては猫背でないのに、肩が内側に入って、後ろ姿が猫背に見えるものもあります。

また、後ろから見た時に上半身が必要以上に大きく見えることも。

自分ではなかなか見ない部分ですが、他人からはよく見られる部分なので、後ろ姿をチェックは必須です。

骨格診断ストレートさんでもドルマンスリーブを似合わせられる！

いかがでしたか？

今回は、ドルマンスリーブの選び方について考えてみました。

ファッションはトレンドがあるので、骨格診断ストレートさんに100%ピッタリ！というアイテムを見つけるのはなかなか難しいです。

そんな中でも似合わせポイントを知って賢くお買い物をしたいものですね。