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おしゃれになるには!?自撮りで客観的に自分を分析する

By: SigNote Cloud

実は、私は自撮りがあまり得意ではないし、好きではありませんでした。

特に太ってからは写真にすら写りたくなし、写真が嫌いでしょうがなかったです。

悩みを解消したいと思いファッションブログを始めてから、コーデを公開するために必要だったので、自撮りをするようになりました。

自撮りをして1年がたち、以前よりも客観的に自分を見る力がついたという気づきと変化がありました。

今回はおしゃれになるための自撮りについて書いていきます。

よかったら最後までお付き合いください。

自撮りをして変わった3つのこと

私が約1年間、自撮りをして変わった事は3つあります。

1,骨格診断ストレート特有の体の厚みを受け入れられるようになった

撮り始めた1年前は、カメラに映る自分が「うわ~デブだな・・・」、「顔デカくてスタイル悪いな・・・」、「ブスだ~」

愕然としました。

すごく嫌で写真を撮る度に落ち込みます。

しかし、ブログで上半身のボリュームに悩む方の参考になればと思い写真をUPし続けてきました。

最近は不思議と気にならなくなったというか、見慣れました(汗)

これは、受け入れられるようになったということだと感じています。確かにボリューミーだけど、それが自分なんです。

今はいかにこの上半身のボリュームを良く生かせるか、きれいに見せるかを考えるようになりました。

2,コーディネートのおかしな所に気が付くようになった

家で鏡をちゃんとチェックしたのに、外出時、鏡に映る自分を見てアレ?今日のコーデ変かもと思うことはありませんか?

私はよくあったんですよ。(厳密には今もありますが・・・)

鏡で見た時にOKと思ったのに、自撮りをするとすごくバランスが悪い。

自撮りでは前、横、後ろ姿を撮影しています。

写真で見ておかしいなと思うところを修正するようになってから、コーデのバランスがずいぶん変わったのを実感しています。

ちなみに写真を撮るのは休日の、月1~3回なので平日のコーデまでは手が回りません。

休日に平日のコーデも一通りまとめて撮影するといいかもしれないですね。

3,ファッション以外の改善すべき欠点を知れた

これも大きな収穫でした。

正直、自撮りは地獄なんですよ(笑)

初めに言ったように、良いところなんて目につかなくて、ダメなポイントばかりなんですもん。

私の場合は、「顔」
ヘアスタイルやメイクのおしゃれ度が足りないことに気づきました。

また、横顔ブサイクで2重あご、首と顔の境目がなく、なんて醜いんだ!ということに気づいたんです。

これを放っておくわけにはいかないと思い、マッサージや顔ヨガを始めました。

他には、姿勢(立ち姿)やO脚、身体のゆがみにも気づきました。

向き合うという事は苦しい作業ですが、落ち込んで終わってしまっては意味がないですね。

改善点があるという事は、今よりもっと素敵になれる可能性を秘めていること。

改善方法を考えて、しっぱいしてもいいからまず行動。

自分の姿を客観的に見て、アクションを起こすことで、よりよい自分になれることは間違いないです。

自撮りの方法

どうですか?自分をより良く見せるために自撮りをしたくなってきませんか?

私も初期のころは面倒であまりしたくなかったのですが、変化に気づいてからは、コーデに悩んだ時はとりあえず自撮りをするようになりました。

ということで、私の自撮りの方法。

私の場合はタイマーで撮影しています。

腰くらいの高さの棚の上にスマホ用三脚を立てています。

こんな感じのものです。

リモコン付きは便利で楽です。
カメラから2mくらい離れて撮影。

もちろん全身が写る鏡がある方は、鏡越しでも撮影可能です。

なるべく実物のバランスに近づけるために、スマホ(カメラ)は床と直角になるように設置しましょう。

おしゃれになりたい人は、自撮りでおしゃれに磨きをかけよう!

私もまだまだ発展途上ですが、自撮りをするようになって1年。

変化を感じたので今回はブログに書いてみました。

写真を撮ることも、理想と現実の差が良く分かり、修正箇所もわかるようになってきます。
面倒と言わず、ぜひ試してみてくださいね♪

新しい発見が沢山ありますよ!

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