以前、別ブログにも書いたのですが、花柄って間違えると「おばさんっぽい」になってしまう感じがしているアイテムです。
ネットで色々調べてみると、子どもや男性は「花柄=おばさん」と思う傾向が強いようです。
花柄が好き!おばさんなんて言われようと好きな服を着る!!という方はそれがいいと思います。
今回は、試着をしてなんだかおばさんっぽいな…と思ったり悩んでいる方の参考になればいいなと思い、私なりに調べてみました。
どうして花柄=おばさんなのか?
まず、ネットで調べてみると、男性と子どもが嫌がるという声を目にしました。
男性は、「度を過ぎるとおばさん」「古臭い印象がある」と感じてしまうようです。
また、お子さんから「ババくさいから花柄だけは絶対に着ないで」と言われているママさんもいらっしゃるみたい。
何とも悲しいですね…。
エレガントな印象を与える花柄ですが、それと同時に古臭い、おばさんという印象も与えてしまうということがわかりました。
どんな花柄を選べばいいの?
花柄を選ぶにはどうやらコツがいるようです。
注意する点
小花柄はさける
骨格ストレートさんは選ばないかな?という気もしますが、小花柄は年を重ねると難しい傾向にあるそうです。
また、骨格ストレートさんは大柄を選ぶと良いとされていますが、「大柄=似合う」ではないと感じています。
その人によって違ってくるかもしれないですが、中~大柄で色も派手すぎないものを基準に選んでみるとよいかも。
ラブリーすぎるもの
こちらも若い時はかわいい!でも、大人世代になるとイタい認定されがちなアイテムの一つですね。
レースやフリル満載などデザインがラブリーすぎると若作りを頑張っているおばさん感が出てしまうようです。
花柄の選びかた
いよいよここから花柄の選びかたです。
おばさんではなくて大人っぽいを目指して選んでいきたいところ。
寒色系の色味にする
寒色をベースにした生地の花柄だと落ち着いた大人の印象に仕上がります。
このワンピは寒色系でも明るめをチョイスしています。形や素材はストレートさんには難しそうですが、色の参考まで。
Q大花柄フリルワンピース
寒色をベースとしていると、大人っぽくまとまって見えみえません?
ちなみに花柄は印象が大きいので、他のアイテムはシンプルにするとコーデ全体がまとまるそうです。
リゾート柄を選ぶ
もう一つのポイントとして、リゾート柄やエスニック柄を選ぶという方法も良さそう。
どうしても洋風の花柄は甘くなりがちなので、TPOや好みが合えば、リゾートやエスニック柄という選択もありそうです。
大花柄シフォン切替マキシOP
ホワイトベースのワンピです。
白い花なので派手すぎず、やり過ぎ感がないですね。
グリーンもポイントになっています。
大ぶりな柄で色も2色使いとシンプル。
ロングでこんな雰囲気も大人感がでます。
丸いお花柄なので、お顔に曲線が多い方はお似合いになりそう。
花柄は選び方の工夫でおばさん見えを防ぐ
基本的には着たい物を着た方がいいよね!と思います。
そうはいってもやはり年を重ねると、好きな物をそのまま取り入れるの難しくもなる。
そこで諦めるのではなくて、どうしたら取り入れられるか考えるのも楽しいものです。
難しいなと思うアイテムがあったら調べて、また考えてみようと思いました。
もちろん今回ご紹介した事が全てではないので、アナタらしい好きで似合う花柄アイテムを探してみてください!!
例えば、ストレートさんでも石原さとみさんや深田恭子さんはスーツよりも、フェミニンなお洋服が似合いますよね。
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