今更ながら2023年(2023年12月から2024年2月)の冬服を振り返ります。
あいかわらずUNIQLOを楽しんでいます。
特に、2023年の冬はUNIQLOコラボのアニヤハインドマーチのニットやマリメッコの靴下を購入してよかったです。
振り買ってみると意外と冬物を購入したシーズンでした。
もくじ
2023年冬服&コーディネート紹介
まずはアイテム紹介から。
その前に私のイメコンスペックや好みについて知りたい方は以下をタップしてご覧ください。
既に知っているよ!という読者様は飛ばしてくださいね。
- 骨格ストレート
- パーソナルカラーサマー
- 顔タイプエレガント
在宅ワーカー+主婦で普段はワンマイルウエアがメインです。
基本的にシンプルベーシックが好きで、色はベーシックカラーとブルー系が好きです。
いつも同じようなというか同じ服を着ています。それが個性や「らしさ」だと考えているから。
イメコンスペックは昔ほどあまり重視しておらず、よほど変でない限りは好きなものを選ぶ派。
その日の気分によって着太りする着方をすることもあり、ほどよくイメコンスペックとは付き合っています。
それではアイテム紹介いってみましょ~う!
コート
2023年から2024年は暖冬のため裏地なしのマウンテンパーカで大丈夫な日もありました。ステンカラーコートも12月と2月に着ていました。
Pコートは2022年の冬に購入して2023年の冬から使う頻度が増えた1着です。
しかしケアしても毛玉が目立つしほこりが付きやすくて大変(購入時は全く気付かなかった)
今年もコートのケアに奮闘しながら着ています。
トップス&ボトムス
2023年はニットを3着買い替えました。
2着は部屋着で、1着は外出用です。
部屋着用で購入したのに無印の洗えるニットハイネックセーターとUNIQLOのプレミアムラムクルーネックセーター(アニヤハインドマーチコラボ)が良くて外出時もよく着ていました。
逆にお出かけ用で購入したUNIQLOの3Dカシミヤクルーネックセーター(色PINK)は全然着ていないです。赤いニットがずっと欲しくて毎年冬によさそうなものを見つけては試着をしていました。
やっとこれだ!と思うニットに出会えたのになぜか着たい日がなかった。好きだし良いと思うのに、なぜか手に取らないんですよね。謎です。
ニットの脇が破ける事件
2022年冬に購入したUNIQLOのカシミヤニットの脇に穴が開く事件が発生しました。
この年のレビューには「脇に穴が開いた」という投稿が多数あったんですよ。
1シーズン沢山着ても大丈夫だったのですが、2シーズンめの着替え中にブチブチ~!っと音がして私のニットも穴が開きました。
縫って直したので今でも着られるけれど悲しい出来事でした。
好きなアイテムが壊れるのは、とっても悲しいですね。
小物
ライフスタイル的に私はこれで十分です。
靴は外出頻度と外出時間が少ないため、休ませなくてもいいかなと思い2足で生活していました。
靴とバッグに合う服を選ぶという基準で服を選んでいるためコーディネートで困ることは全くないです。
忘れちゃいけないアクセサリーたち
なんでサングラスかというと、眼科の先生から「サングラスしてください」と言われたのがきっかけです。
きっかけは健康目的で、おしゃれの為ではありませんでした。最近はせっかくなのでサングラスを楽しむようにしています。
さて、アイテム紹介がおわりましたので次はコーデ紹介です。
コーディネート紹介
2023年冬の思い出深いコーデはこちら▼
コロナ禍でずっと会えなかった友人と会った日のコーデです。
文具女子博(パシフィコ横浜)に行きました。
会場がもし暑かった場合、ロングコートだと脱いだら持って歩くには重くて大変と思いショート丈のPコートでお出かけしています。
ロングコートは大好きですが、やっぱりその日の予定によってショートコートの方がいい場合もあるのでPコートは買ってよかったです。
次はダークなコーディネート▼
ファッション雑誌などを眺めていると、「暗くなりがちな冬のコーデ」と若干ネガティブに書かれている気がするのは私だけでしょうか。
暗くなりがちなコーデをどうしたらいいかという特集をよく見ます。
今となっては別に暗くても良くない?と思っていますが昔はマストバイとか持つべきアイテムとかそういう言葉に踊らされていました。
最近は自分の軸ができて、外の声に惑わされなくなったように感じています。
次のコーデはスカート▼
少し暖かい日や風のない日はスカートを履いていました。(私の基準では風速2Mまでをスカート日和としています)
2023年冬の服日記を振り返ってみるとスカートを履いた日は必ず、スカートを履けて嬉しい!と書いていました。
これを踏まえて2024年の2月頃にGUで黒のタイトスカートを購入しています。
オールシーズン着られる素材と、タイトなので風が強い日もスカートがひらひらするのを気にせずに着られると思い決めました。
▼お次は部屋着の予定がお出かけ着になったパターン
今回はチェックのワイドパンツ合わせですが、どのボトムとも相性はいいです。
左の無印ニットはハイネックで首元が温かいし、洗濯機で洗えるし着たおそうと思って購入しました。このニットを着ているとなぜか気分が良くて部屋着兼お出かけ着になりました。
右のニットはUNIQLO×アニヤハインドマーチコラボで一目見て欲しい!と思い購入しました。
仕事をしている時に袖についているEyes(目のデザイン)が見えると可愛くてほっこり。楽しい気分になることが多くて買ってよかったです。
どちらも2025年現在も愛用中です。
2023年12月のコーデ日記はこんな感じでした。
お出かけした日のみコーデを記録しています。
個人的にコーデ日記はリアルすぎて晒すのが恥ずかしいです。
でも、巷にあふれるSNSやファッション誌がファンタジーと思わず真に受けている人や焦ってる人がいると思うんですよ。某スタイリストさんもSNSやファッション誌はファンタジーっておっしゃっていましたね。
一般人はこんなもんだから安心して欲しいです。
番外編:こんなコーデもあったよ
ここからは番外編で、冬の基本のアイテム以外を入れたコーデです。
春や秋に着ているストライプシャツを着た日がありました。
暖冬だったのでハイネックのコットン混ヒートテックTの上にシャツとPコートでも寒くなかったです。
番外編2つめは赤ニットのコーデ▼
2022年?もっと前?に購入した赤ニット。
赤ニットを着たい願望がずっとあって挑戦しています。これじゃなかったということで、さよならする前に着たコーデです。
気持ちに踏ん切りがついたので洗濯してリサイクルに出しました。
この代わりにカシミヤの赤ニットを手に入れたわけですが、まだ活用できていませんね~。
赤ニットへの執着こんなにあったんだ!とこの記事を書きながら気づき驚いています。
2023年冬服&コーディネート紹介でした!
やっぱり服の振り返りって楽しいですね。
実はこの記事を書いている2025年現在も、ほぼ同じコーデで過ごしています。インナーの買い足しはありましたが、ニットやボトムは変わりなし。
2023年の冬と2024年の冬の違いは友人とのお出かけが増えたことです。
昔は、〇〇に行くのに着て行く服がないと焦っていました。厳密には今でも季節の変わり目や友人と会う時に焦ります。そんな時はコーデ記録を見返して、着て行けるコーデがあるじゃん!大丈夫!と安心することができるようになりました。
良い変化を感じています。
次は2024年春服のまとめでお会いしましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました。